<スキージャンプ:雪印メグミルク杯全日本ジャンプ大会>◇7日◇札幌・宮の森ジャンプ競技場(HS100メートル、K点90メートル)
ノルディックスキーの雪印メグミルク杯全日本ジャンプ大会が行われ、復活を目指す栃本翔平(22=雪印メグミルク)が、1回目にバッケンレコードを更新する104メートルを飛ぶなど、2回合計244・5点で初優勝した。41歳のベテラン岡部孝信(雪印メグミルク)が3位。女子は伊藤有希(北海道・下川商高)が初制覇した。
バンクーバー五輪代表の栃本が復活した。1回目に風をうまくつかむとぐんぐん飛距離を伸ばし、6季ぶりにバッケンレコードを更新。所属先の冠がつく大会で初優勝し「勝たなくてはいけない大会なので良かった。記録もそれ自体は良かった」と振り返った。今季W杯4戦で12位が最高と低迷。年末年始のW杯ジャンプ週間を自ら辞退し、国内で調整してきた。「まだ完調ではない。もっと調子を上げていきたい」と自らを奮い立たせた。



