08年9月の尿検査で大麻に陽性反応を示し、日本相撲協会を解雇されたロシア出身の元露鵬(30)と元白露山(28)兄弟の2つの訴訟の弁論準備が5月31日、東京地裁で行われた。現在、日本相撲協会に力士としての地位確認を求めた訴訟と、再発防止検討委員会(現生活指導部特別委員会)の伊勢ノ海委員長(当時)らに慰謝料計1億円を求めた訴訟の2つを同時に進めているが、原告代理人の塩谷安男弁護士は「裁判長に1つにまとめてはどうかと提案された。本人たちに確認しないと決められない」と話したが、一方を取り下げる可能性は低いことは強調した。


