僕が昔熱心にプレーしていた「Call of Duty」(CoD)というシューティングゲームのeスポーツシーンが大きく動いています。それは海外が主になるのですが、2019-2020年シーズンから「Call of Duty League」という新たなリーグが立ち上がります。

これまでは「Call of Duty World League」という形で、eスポーツチームだと、どのようなチームでも参加することができました。今回からはリーグにフランチャイズ制度を導入します。各チームは地域密着型になり、世界の各都市にひも付いたチームでリーグを戦っていくことになります。フランチャイズの権利には何十億円という値がつけられ、世界のeスポーツの規模の大きさを感じます。次回以降、「Call of Duty League」について、もう少し書いていこうと思います。

(EVA=プロチームマネジャー、月~金曜連載)