【記者が見た魔球〈1〉】フォーク・スプリット編 154キロに進化した至極の1球

18年間のプロ野球取材を通じて、さまざまな「魔球」に出会いました。投手が投げる変化球には習得した理由、方法、握り、投げ方など、それぞれのストーリーがあります。現役を退いたOBの中から、担当記者が直に見て、触れた「魔球」を紹介します。第1回は「フォーク」「スプリット」編。

プロ野球

豊田清のフォーク

「生命線」と表現したフォークを習得したのは、プロ4年目だった。3年目で1軍に初昇格した時の持ち球は速球、カーブ、スライダーで「落ち球を覚えた方がいいなと思って」とボールを挟んで投げ始めた。「落ちずに打たれることもあったけど、落ちる時もあったからこれを磨いていけばいいなと思った」と独学で磨いた。

豊田投手はなぜフォークに重点を置いたのか、スプリット編に登場する投手が語った「自分史上一番のスプリット」とは…。エピソードと合わせて、実際の握りの写真も掲載。有料会員登録でご覧いただけます

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兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。26年は遊軍。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。