この記事では、日刊スポーツが厳選したおすすめの医療マンガ10作品をご紹介します。話題の作品から定番の名作までをピックアップ。気になる作品がございましたら、商品リンクから詳細をご確認ください。
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講談社、鈴ノ木ユウ
産科医療をテーマにした漫画。産婦人科医でありながら秘密のジャズピアニストでもある主人公・鴻鳥サクラが、出産にまつわるドラマを紡ぎ出す。リアルな医療現場の描写と、妊婦やその家族の心情を丁寧に描いた作品。
佐藤漫画製作所、佐藤秀峰
純粋で熱い情熱を持った研修医の斉藤英二郎が、日本の医療現場の矛盾や医療問題に立ち向かっていく医療漫画。医療現場の不条理や医局の問題と衝突しながらも、医師として成長する様子が描かれている。
小学館、乃木坂太郎、永井明
かつて難民キャンプで世界レベルの救命医療チームのリーダーを務めた天才外科医の朝田龍太郎が、バチスタチームに招かれ、医局や現代日本の医療を取り巻く諸問題についてメスをいれていく医療漫画。
コアミックス、荒井ママレ、富野浩充
病院薬剤師の葵みどりが、病院内で医師や看護師と協力しながら、患者の「当たり前の毎日」を守るために奮闘する物語医療漫画。この漫画を原作として、石原さとみ主演のドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』が制作された。
小学館、浦沢直樹
冤罪や医療倫理などをテーマに描いたサスペンス漫画。ドイツで勤務する日本人脳外科医のテンマは、瀕死の重傷をおった少年ヨハンの命を救う。だが9年後、そのヨハンが殺人鬼に成長したことを知り、彼を追う決意をする。
小学館、沖田×華
終末期病棟を舞台とした医療漫画。終末期の患者とその家族、そして彼らを支える医療スタッフの間で繰り広げられる人間ドラマを描いた、生と死を考えさせられる作品。
講談社、ヨンチャン、竹村優作
自らも発達障害を抱える児童精神科医と小児科の研修医が、生きづらさを持つ子どもたちとその家族に向き合うヒューマンドラマ。23年には山崎育三郎主演でTVドラマ化もされた。
講談社、恵三朗、草水敏
主人公の岸京一郎は、変人・偏屈でありながらも天才的な病理医として実力を認められている。病理を確定し、治療方針を定める自身の鑑別を通して、人知れず患者を救っていくストーリー。
双葉社、松本克平、なかお白亜
医療現場で麻酔科医不足が深刻な問題として取り上げられている中、大学病院の麻酔科医・華岡ハナコを主人公に、彼女の激務と日常を、時にシリアスに、時にコミカルに描いた作品。
講談社、沖田×華
産婦人科医院で看護師見習いとして働くことになった准看護学科の高校生・沖田 ×華。幸せな出産だけでなく、中絶や死産といった産婦人科の影の部分にも向き合い、時に明るく、時に切なく、命への祈りにも似た思いを綴っている作品。2018年にはTVドラマ化もされた。
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