鳥羽のエース島部顕(けん=3年)が1失点の好投を見せ、勝利を呼び込んだ。「初戦なんで、負けられないという覚悟を持って投げた。調子はよくなかったけど、乗り切れました」。
打線が8得点を挙げ、8回コールド勝ち。山田知也監督(42)は「まだこれから。守備はできた方だと思う」と手応えを口にしていた。
<高校野球京都大会:鳥羽8-1洛星>◇12日◇2回戦◇わかさスタジアム京都
鳥羽のエース島部顕(けん=3年)が1失点の好投を見せ、勝利を呼び込んだ。「初戦なんで、負けられないという覚悟を持って投げた。調子はよくなかったけど、乗り切れました」。
打線が8得点を挙げ、8回コールド勝ち。山田知也監督(42)は「まだこれから。守備はできた方だと思う」と手応えを口にしていた。
川口市立が初戦突破、オリックス宇田川優希を兄に持つエース健はリリーフ待機も出番なし
高野連、技術・振興新委員に前近大監督の田中秀昌氏と元審判規則委員の堅田外司昭氏が加入
新潟西・阪口聖一ランニング本塁打 人生初ホームランボールは「両親に見せたい」 春季新潟大会
新発田農コールド発進 主将・高田悠真が攻守に存在感「取れるアウトはしっかり」 春季新潟大会
加茂暁星エース真保龍聖、大会1号被弾気にせず、解禁2段モーションで5回1失点 春季新潟大会