球場にラッパの音色が鳴り響いた。

母校・玉川学園を応援する関本皇太(こうだい)さん(33)は「吹奏楽部が来られず、自分が現役の頃もアウェーの雰囲気を感じていた。選手には少しでも勝てる環境をつくってあげたい」と応援団を結成した。

かつて阪神の応援団に所属していた経験を生かし、スタンドで応援歌を演奏。そのレパートリーは約30曲に及び、阪神片岡、楽天黒川ら、さまざまな年代の選手の応援歌で球場を盛り上げた。熱いラッパの音色は最後まで球場に響き渡り、選手たちの背中を力強く押し続けた。

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