九州勢の躍進に続けるか-。日南学園(宮崎)が、夏の甲子園24度の出場を誇る名門・明徳義塾(高知)と対戦する。九州勢はここまで全7校のうち、5校が1回戦に登場。九州対決となった神村学園(鹿児島)-東筑(福岡)は神村学園が勝利した。その他の長崎日大、有明(熊本)、大分商が初戦を突破し、2回戦に進出。九州勢の躍進が続いている。
チームを支えるのはエース右腕・田中皐晴投手(3年)と2年生左腕・谷口銀次郎投手。宮崎大会では全5試合45イニングを二人で投げ抜いた。田中、谷口のWエースは野手としても活躍。田中は宮崎大会で打率5割超え、谷口も打率5割と打線の中心を担ってきた。二枚看板で二刀流の、田中と谷口が試合を牛耳るのか注目される。
対する明徳義塾は名将・馬淵史郎監督(70)が春夏通算40度目の節目の出場を迎える。打線の中心を担うのは3番西川竜世内野手(3年)。高知大会では12打数6安打、打率5割と存在感を放った。4本の二塁打に5打点も記録し、長打力と勝負強さを兼ね揃える。
九州勢の躍進か、名将率いる名門か-。10日、第1試合で顔を合わせる。

