3年ぶり出場の社(やしろ=兵庫)が智弁和歌山の投手陣を打ちあぐねて、初戦で散った。同校4年ぶりの夏白星は飾れなかった。

初回にエース岩井秀耶(しゅうや)投手(3年)が、自己最速に1キロと迫る150キロをマーク。しかし、2回の先頭打者に三塁打を許すと、後続の二ゴロで先制を許した。

打線は相手のエースが登板した6回まで2安打と苦戦。2点を追う7回、2番手で登板した2年生右腕から4番小倉臣斗外野手(3年)の中越え適時二塁打で1点を返し、なおも1死三塁のチャンスだったが生かせず、同点には追いつけなかった。