第14回BFAU18アジア野球選手権。日本がフィリピンを15-0の4回コールドで下し3戦全勝の1位でスーパーラウンド進出を決めた。3試合すべて4回コールド勝ち。60得点を奪い無失点。この日は最速156キロ左腕の前田侑大投手(高岡第一)が救援で初登板。150キロ直球で三振を奪った。



チーム1234567計
フィ0000XXX0
日本5514XXXX15

【日】門倉、鈴木、前田

詳細速報

試合経過

【1回表】

日本先発は門倉。1三振を奪い3者凡退に抑えた

【1回裏】

1番井口が右中間三塁打。2番石田は右翼線を破る適時三塁打で1点を先制。ボークで2点目。3番小野は中前安打。二盗成功。4番山田は四球。5番萬谷は右前安打で無死満塁。6番梶山は中犠飛。送球が乱れる間に2者生還し4-0。7番池田の右前適時打で5-0。8番川上は右飛で2死。9番角谷は一ゴロで攻撃終了

【2回表】

門倉が1回に続き3者凡退に抑えた

【2回裏】

1死から石田、小野の連打と敵失で満塁。萬谷が押し出し四球を選び6点目。暴投で7点目。梶山の三ゴロで8-0。池田の適時二塁打で9-0。川上の右越え適時三塁打で10点目

【3回表】

門倉が3者凡退に抑えた。3回をパーフェクトピッチング。最速は139キロ

【3回裏】

先頭の井口が中前安打。石田は四球で一、二塁。小野は中飛。1死一、三塁。山田は三ゴロも左前へ抜け11点目。萬谷は右飛で2死。梶山は四球で満塁。池田は投ゴロで1点止まり

【4回表】

日本は2人目の鈴木が登板。1死から遊撃内野安打も三振を奪い2死。ここで前田が登板。150キロ直球で空振り三振を奪いゼロに抑えた

【4回裏】

先頭の川上が四球で出塁。角谷の右前安打で無死一、三塁。井口は四球で満塁。石田は押し出し四球で12点目。小野も押し出し四球で13点目。山田は遊飛で1死。代打福島は左前適時打。左翼手がはじく間に2者生還し15-0。コールド勝ちが決まった

ベンチから戦況を追う日本の選手たち(撮影・平山連)
ベンチから戦況を追う日本の選手たち(撮影・平山連)
3回を無失点に抑えた門倉(撮影・平山連)
3回を無失点に抑えた門倉(撮影・平山連)
ホームに生還する山田(撮影・平山連)
ホームに生還する山田(撮影・平山連)
攻守で躍動する池田(撮影・平山連)
攻守で躍動する池田(撮影・平山連)
山田を笑顔で出迎える川上(撮影・平山連)
山田を笑顔で出迎える川上(撮影・平山連)
3回を無失点に抑えた門倉(撮影・平山連)
3回を無失点に抑えた門倉(撮影・平山連)
2番手で登板した鈴木(撮影・平山連)
2番手で登板した鈴木(撮影・平山連)
ベンチを盛り上げる日本のメンバー(撮影・平山連)
ベンチを盛り上げる日本のメンバー(撮影・平山連)
今大会初登板を飾った前田(撮影・平山連)
今大会初登板を飾った前田(撮影・平山連)
今大会初登板を飾った前田(撮影・平山連)
今大会初登板を飾った前田(撮影・平山連)

日本スタメン

1(二)井口(関東第一)

2(中)石田(健大高崎)

3(一)小野(横浜)

4(捕)山田(智弁和歌山)

5(左)萬谷(花巻東)

6(中)梶山(神村学園)

7(遊)池田(横浜)

8(三)川上(横浜)

9(指)角谷(智弁学園)

先発P門倉(専大松戸)


日本代表メンバー

【イラスト】U18高校日本代表メンバー
【イラスト】U18高校日本代表メンバー

1次ラウンドA組勝敗


チーム試勝敗日本フィ香港スリラ
日本330-○○○
フィ221●-○○
香港201●●-
スリラ202●●-


1次ラウンドB組勝敗


チーム試勝敗韓国台湾タイシンガ
韓国220-○○
台湾211●-○
タイ211●-○
シンガ202●●-


U18アジア選手権

BFA(アジア野球連盟)が主催し、8チームが参加。16~18歳のアジア王者を争う。大会は今回で14回目。日本は3大会ぶり6度目の優勝を狙う。試合は7回制で木製バットを使用。1試合で最多105球まで、球数によって登板間隔が決まるなど球数制限がある。1次ラウンド(R)は4チームずつ2組に分かれ、各組上位2チームがスーパーRに進出。スーパーRの上位2チームで決勝を争う。組み分けはA組=日本、フィリピン、香港、スリランカ、B組=台湾、韓国、タイ、シンガポール

【イラスト】U18アジア選手権・日本代表の日程と結果
【イラスト】U18アジア選手権・日本代表の日程と結果
第14回BFA U18アジア選手権 各国の選手と監督(2026年9月撮影)
第14回BFA U18アジア選手権 各国の選手と監督(2026年9月撮影)