ヤンキース傘下マイナーでプレーする加藤豪将内野手(20)が1日、レギュラーシーズンを終えたことをツイッターで報告した。

 序盤は1Aチャールストンで打率1割台に低迷したが、ルーキーリーグのプラスキーで中心選手として活躍した。59試合に出場し打率2割8分7厘、5本塁打、22打点をマーク。「苦しいことが多かったけど、最後は(リーグの)ベスト9に選ばれて、レギュラーシーズンを終えた」とつぶやき、3日に始まるプレーオフに向け「頑張るぞ!」と意気込んだ。