カブスのジョン・ラッキー投手が、38歳にしてメジャー初盗塁を決めた。

 4回に中前打で出塁。次打者ゾブリストの時、投手が投球に入る前に一塁からスタート。気づいた投手がプレートを外し、二塁へ送球したが、間一髪セーフとなった。

 しかし続くプレーでゾブリストが四球を選んだ際、二塁から大きく離れていたため、捕手からの送球でアウトに。オチまでついてしまった。