初めて「2番DH」で先発出場するエンゼルス大谷翔平投手(23)が、15日(日本時間16日午前11時7分試合開始)のアストロズ戦で対戦する先発投手は、昨オフにパイレーツから移籍した右腕ゲリット・コール(27)だ。

 今季防御率1・43は、16日(同17日)に登板する同僚バーランダーに次ぐ両リーグ2位。86奪三振もシャーザー(ナショナルズ)に次ぐ両リーグ2位でリーグ最多。4月には6試合で計61三振を奪い、アストロズの4月の月間最多記録を更新した。持ち球は最速160キロ超えのストレート、ツーシーム、スライダー、カーブ、チェンジアップ。14日(同15日)時点で、今季三振を奪った球種の内訳はストレート39、スライダー24、カーブ17、ツーシーム5、チェンジアップ1となっている。

 コールは14日(同15日)、大谷について「投打ともに高いレベルでこなす本当に特別な選手。スイングにすごくパワーがあるよ」と地元紙ヒューストン・クロニクル電子版にコメント。対戦については「試合は感覚の部分が大きいから、意識しすぎてもダメ。ゲームプランは用意すると思うけど、試合の中で対応していかないといけない」と話している。

 大谷は、昨季王者アストロズとの前回(4月23~25日)の対戦では、3連戦の2試合目に先発登板したため、打者では初対戦となる。14日(同15日)時点で首位エンゼルスと2位アストロズはゲーム差なしだが、エンゼルスが勝率の差で上回っている。