ヤンキースのアーロン・ブーン監督(45)が、監督就任直前まで解説者として所属していた米スポーツ専門局ESPNに憤慨していると、複数の米メディア3日(日本時間4日)付で伝えた。
発端となったのは、ESPNが全米野球中継「サンデーナイト・ベースボール」の放送カードに7月8日のヤンキース-ブルージェイズ戦を選んだため、同試合がデーゲームからナイターに変更されたこと。ヤンキースは翌日の9日に敵地でオリオールズとのダブルヘッダーが予定されており、敵地トロントで夜8時開始のナイターを行った後にボルティモアに移動し、ダブルヘッダーを戦わなければいけなくなった。しかも、中継が決まったのはダブルヘッダーになると発表された後だった。
ブーン監督は2日、地元メディアに「明らかに良くないシチュエーションだ。変わるように対処してくれればいいが」とコメントし、大リーグ機構や選手会の働きかけに期待。しかし、一夜明けた3日も状況は変わらず、同監督は「水面下で何かしら動いていることを願うよ。ナイターの後に飛行機で移動して、ダブルヘッダーを行うんだ。プレー面でも、選手の安全面においても良いことがない」と話した。




