欧州初の公式戦となった歴史的一戦は、波乱含みの展開で幕を開けた。
1回表、ヤンキース打線が7番ヒックスの「欧州初本塁打」となる2ランなど打者10人の猛攻で一挙6点を先制した。
ところが、試合開始から30分後、マウンドに上がったヤンキース田中将大投手(30)も、制球が定まらず、いきなり連打を浴びて1失点。さらに、連続四球、犠飛、適時打の後、8番チャベスに同点3ランを浴びた末、わずか37球でKOされた。
田中の成績は、自己最短となる2/3回を投げて4安打6失点。
防御率は3・74。
レッドソックスの先発ポーセロ、田中とも1回を持たず、ともに6失点で降板し、両投手には勝敗が付かなかった。



