【日本ハム田宮裕涼】26歳誕生日に語った全て「かっこいい大人に…」サヨナラ9連勝

日本ハム田宮裕涼捕手が、6月13日の中日戦(エスコンフィールド)でバースデーアーチを決めました。26歳の誕生日に「6番捕手」で先発。2―1の8回1死、中日の左腕・橋本から右越えへ3号ソロ本塁打を放り込みました。直後の9回表に同点に追いつかれましたが、その裏、同学年の水野達稀内野手(25)が3号ソロ本塁打を放ちサヨナラ勝ち。お立ち台には2人そろって上がりました。ヒーローインタビュー、ベンチ裏で語った全文お届けします。

プロ野球

★田宮選手が語った主な内容

  • 新庄監督の"打席前アドバイス"でバースデーアーチ誕生の経緯
  • チームの連勝9への思いと捕手としての手応え
  • 26歳の抱負「かっこいい大人」の理想像とは

◆田宮裕涼(たみや・ゆあ)2000年(平12)6月13日、千葉・山武市生まれ。成田から18年ドラフト6位で日本ハム入り。20年9月27日オリックス戦(京セラドーム大阪)でプロ初出場、初安打。23年9月25日楽天戦(エスコンフィールド)でプロ初本塁打、初打点をマークした。昨季まで通算219試合、160安打、打率2割6分3厘、10本塁打、60打点、15盗塁。175センチ、84キロ。右投げ左打ち。今季推定年俸5000万円。

8回裏日本ハム1死、本塁打を放ちガッツポーズの田宮裕涼

8回裏日本ハム1死、本塁打を放ちガッツポーズの田宮裕涼

「26歳の1発目にホームランを打てるとは思ってなかった」

日本ハム田宮裕涼捕手が、自らの手で26歳の誕生日を祝った。1点リードの終盤8回1死、中日4番手左腕橋本から右翼へ運ぶ3号ソロ。バースデーアーチにエスコンの日本ハムファンが沸きにわいた。本人も「26歳の1発目にホームランを打てるとは思ってなかった」と満面の笑みだ。

実は、打席前に新庄監督から助言を受けていた。指揮官が明かす。

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1973年7月生まれ、茨城県水戸市出身。水戸第一、早大卒。06年、北海道日刊スポーツ新聞社入社。09年からコンサドーレ札幌担当を8年務め2度のJ1昇格を経験。17年からアマ野球担当、23年から日本ハム担当。
中学まではサッカー、両親が指導者だった影響で高校、大学はフェンシングに励み00年富山国体出場。パリ五輪フェンシング団体金メダルメンバーの永野雄大選手は従兄弟の長男。
学生時代までは野球とほぼ縁のない人生だったが、中1で初めて後楽園球場での巨人阪神戦に連れて行ってもらい、財布を落とす。岐阜県恵那市の方が神田の警察署に届けてくださり、2000円ほど入った財布を、倍以上の交通費をかけて、水戸から東京まで受け取りに行った苦い経験あり。