マリナーズ菊池雄星投手(28)が、今季24試合目の登板で5回4安打1失点と好投した。
1回、いきなり出ばなをくじかれた。1番タティスにスライダーを捉えられ、左翼ポール際へ完璧なソロ本塁打を浴びた。ただ、その後は落ち着いて投球し、追加点を与えず。立ち上がりを最少失点でしのいだ。
2回以降は丁寧に低めを突きながら投球。直球、スライダー、カーブに加え、右打者へはチェンジアップも織り交ぜ、バットの芯を外した。3回2死からは1発のある3番マチャドに対して、外角のチェンジアップでバットを真っ二つに折った。
最大のピンチは同点の4回。2死一塁から連続四球で満塁としたが、9番ヘッジズを平凡な一飛に打ち取って切り抜けた。
1点リードした5回は先頭打者に右前打を打たれ、無死一塁とした。長打のある上位打線が続いたがマイヤーズ、マチャド、ホスマーを3者連続三振。リードを守り、勝利投手の権利を手にして94球で交代となった。
6回に2番手のブレナンがソロ本塁打を浴び、菊池の6月23日以来の5勝目はお預けとなったが、チームは同点で迎えた8回に勝ち越し。接戦をものにした。



