エンゼルス大谷翔平投手(25)は「3番DH」で出場。9回の守備の時に交代し、2打数無安打1四球で打率は2割8分8厘となった。
エンゼルスは歴代7位の通算1064試合に登板したダン・プリーサック氏を叔父に持つ、今季デビューした若手右腕ザック・プリーサック(24)に4安打完封負けした。
また、5回の守備中、テキサス州ヒューストンでアストロズと対戦していたアスレチックスが大勝したため、エンゼルスのワイルドカード獲得の可能性が消滅した。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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CLE | 0 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 8 |
LAA | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
【CLE】プリーサック(勝)
【LAA】スアレス(敗)、ロドリゲス、ケーヒル、ウォルシュ
【本塁打】ルプロー(2回12号2ラン)リンドア(7回30号ソロ)
※エンゼルスは9回守備の途中から一塁を守っていた二刀流のウォルシュが4番手で登板。大谷は一塁の守備に就いたボーアと交代して退いた
6回 大谷第3打席は左邪飛
投手は先発の右腕プリーサック。6回2死一塁で打席に入り、初球の真ん中高め速球を再び打ち上げ、左邪飛に打ち取られた
4回 大谷第2打席は四球
投手は先発の右腕プリーサック。先頭で打席に入り、カウント2-0から3球目のチェンジアップを空振り。3-1から外角の速球を見きわめ四球で歩いてチャンスメークしたが、次打者アップトンは遊ゴロ併殺に倒れた
1回 大谷第1打席は左飛
投手は先発の右腕プリーサック。1死一塁で打席に入り、エンゼルス大谷翔平投手(25)が3番DHで出場。初球の甘い真ん中高めの速球を高々と打ち上げ、左飛に終わった。前日9日の同戦は出場4試合ぶりのノーヒットに終わっており、これで8打席連続無安打
◆試合前
◆インディアンスのスタメン
1番リンドア(遊)
2番メルカド(中)
3番サンタナ(一)
4番プイグ(右)
5番ルプロー(左)
6番F・レイエス(指)
7番キプニス(二)
8番R・ペレス(捕)
9番張育成(三)
◆エンゼルスのスタメン
1番グッドウィン(中)
2番フレッチャー(三)
3番大谷(指)
4番アップトン(左)
5番カルフーン(右)
6番シモンズ(遊)
7番ウォルシュ(一)
8番レンヒーフォ(二)
9番ベンブーム(捕)