新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)により、いまだ今シーズンが開幕できないでいるメジャーリーグだが、米CBSスポーツが年齢、経歴、最近のパフォーマンスなどから、2020シーズンの選手ランキング100を発表した。

日本人では唯一、“二刀流”での復帰を目指すエンゼルスの大谷翔平投手が30位にランクイン。同記事は、主に打撃での数字を元にはじき出された順位としながらも、「トミー・ジョン手術から十分にリハビリしたオオタニがよりビッグな数字をたたき出しても驚くべきでない」と述べている。

トップは大谷のチームメートのマイク・トラウト外野手、2位はドジャースのムーキー・ベッツ外野手、3位はヤンキースのゲリット・コール投手だった。