10、11日のMLBドラフト会議を目前に控え、有望選手の指名辞退が続出している。

1巡目指名の予想もあった高校生外野手ダイラン・クルーズも、指名を辞退しルイジアナ州立大への進学を発表。

高校生の有望選手が進学を選択するケースが目立つ。今年のドラフトは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で指名を40巡から5巡に縮小し、契約金も削減されている。