8日(日本時間9日)に行われたヤンキースとのダブルヘッダー(7イニング制)に、2試合ともスタメン出場したレイズ筒香嘉智外野手が、7月31日以来5試合ぶりの打点を挙げた。

第2試合の1回2死満塁の場面で、フルカウントから押し出しの四球を選び、先制点を挙げた。第1試合では剛腕コールと初対戦。第2打席にファウルで粘り、12球投げさせた末に四球で出塁した。安打こそ出ていないものの、5試合連続の四球となった。ダブルヘッダーの結果は1勝1敗だった。