右肩の静脈瘤(りゅう)手術を受けたレンジャーズ有原航平投手が、傘下2Aフリスコのアーカンソー戦で術後初めてのリハビリ登板を行った。
28球を投げ、2回を1安打無失点、2三振と好投。球団を通じ「初回は思ったところに投げられなかったが、2回に修正できた。いい登板だったと感じている」と英語でコメント。次回は27日(日本時間28日)にマイナーで登板する予定で「変化球がシャープではなかったので、改善に取り組みたい」とした。
右肩の静脈瘤(りゅう)手術を受けたレンジャーズ有原航平投手が、傘下2Aフリスコのアーカンソー戦で術後初めてのリハビリ登板を行った。
28球を投げ、2回を1安打無失点、2三振と好投。球団を通じ「初回は思ったところに投げられなかったが、2回に修正できた。いい登板だったと感じている」と英語でコメント。次回は27日(日本時間28日)にマイナーで登板する予定で「変化球がシャープではなかったので、改善に取り組みたい」とした。
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