エンゼルスの右腕ブラッドリーが1点リードの9回無死一塁から6番手で登板し、試合を締めた。

守護神イグレシアスの休養で、代役として仕事を果たした。同投手は常に、ソックスを見せたオールドスタイルで、クラブハウスは大谷の隣で会話のやりとりも多い。いつもとは違った姿の大谷に「もっと頻繁に見せてくれたらいいね」と好印象だったようで、大谷にスタイルチェンジを促したのかについては「いや、彼自身がやったことだと思うよ」と明かした。