ドジャース大谷翔平投手(32)が、本拠地でのレッドソックス戦に「1番DH」で出場し、逆転の24号2ランを放った。
1点を追いかける5回2死二塁、カウント2-1からのチェンジアップをライナーで右翼席に突き刺した。
相手ベンチでは、今春のWBCに出場した侍ジャパンでチームメートだった吉田正尚外野手(33)が、じっと見つめた。
同戦を中継した「NHK BS」で解説を務めた元カージナルスの田口壮氏は「チェンジアップだと思いますけど、見事に捉えましたね」と絶賛した。
大谷は復帰して即、アーチを描いた。前日7月30日(同31日)は左膝の痛みのため、7月4日以来の欠場。再び出場を決めるや否や、電光石火の復活弾。前半戦の最終日にヒアルロン酸の注射を打った左膝の状態が上がらず次回登板は未定だが、打者としては後半戦2本目の本塁打で、さっそく存在感を示した。
これでドジャース移籍後は、3年で133本目。1球団で最初の3シーズンに133本は、60~62年ヤンキースのロジャー・マリスと16~18年アスレチックスのクリス・デービスに並んで、メジャー史上4位タイとなった。
レッドソックス戦での本塁打は、昨年7月26日以来通算8本目。ドジャースタジアムでは、通算73本目となった。



