エンゼルス大谷翔平投手(27)を4回途中でマウンドから引きずり降ろすことに成功したヤンキースのブーン監督は、大谷攻略の理由を語った。
大谷がヤンキースタジアムで登板するのは、昨年6月30日以来。そのときは2安打4四球で7点を奪って2/3回でKOした。
ブーン監督はその登板を振り返りながら比較。「昨年対戦したときは、とんでもなく暑い日だったのを覚えている。彼はストライクも入らず、長いイニングになって崩れた」。この日の対戦については「我々の打線がよく対応できた」と自軍打線をほめた。1番カーペンターの粘った末の先頭弾を「非常に良い打席だった。粘って他の打者に球を見せられた」とし、大谷について「今日はすごく暑いわけではないが、それでも結構、蒸し暑かった。ショウヘイから体力を奪っていたと思う」と振り返った。そして「打線がミスを逃さず打てたし、粘って非常にいい打席を作っていた。彼(大谷)の球は今日はベストな状態ではなかったかもしれないが、昨年とは違って攻略ができていたと思う」と話した。
大谷のクセが盗まれているのではないか、という指摘が挙がっていることについて球の読みが優れているのでは? と問われると笑みを浮かべながら「私もそう思う。引き続き、いい読みを続けたい」と話した。



