ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)が4日(日本時間5日)、ア・リーグのシーズン記録を61年ぶりに更新する62号本塁打を放った。

敵地テキサスでのレンジャーズ戦の1回、先頭打者としてカウント1-1から真ん中のスライダーを左翼席へ運んだ。並んでいた1961年ロジャー・マリス(ヤンキース)の記録を抜いた。バイデン大統領がコメントを出すなど、米国中から祝福された。