レッドソックスのアレックス・コーラ監督(47)が、二刀流でプレーを続けるエンゼルス大谷翔平投手(28)を改めて称賛した。
試合前にボストンの地元メディアから、WBCで二刀流の活躍を見せた大谷について話題を振られた。同監督は「彼がやっていること、やってきたことは驚くべきこと。最高のアスリート。打者も投手も(試合へ向けて)準備しなくてはいけない。それを彼は全てやっている。ブルペンでの練習や、映像を見たり、相手の資料を確認したり、彼がどんなスケジュールでやっているのか分からない。素晴らしい」とたたえた。
昨年5月5日は、投手大谷と本拠地で対戦。0ー8で完敗した。約1カ月後、6月9日は敵地で対戦し、再び敗れた。今回の4連戦では4戦目に再戦となる。同監督は「願わくば(大谷の登板前日16日の)日曜日に15ー3くらいで勝って、彼は三塁打を3本くらい打ってほしいね」とニヤリ。疲れさせる作戦を狙っていることをジョーク交じりに明かした。ちなみに、大谷は昨年5月5日の登板前日に延長10回までフル出場。ナイターで試合終了は午後11時近くになったが、翌日のデーゲームに登板。それでも、レ軍打線は完全にねじ伏せられた。
同監督はさらに、17年のオフシーズンについても回想。「僕が17年に(レッドソックス監督の)仕事を得て、彼をリクルートする過程にいた。(スカウト担当者から大谷に)手紙を書いてくれとも言われたんだ。我々は彼をどう起用するか、どうやっていくか、プランを練った。僕らは家族のようになるとか、ここのクラブハウスとか、あらゆることをね。監督になる1年目だったから、うまくいけば良かったけど。とにかく、いいアスリートであり、いい選手だ」と語った。



