パドレスのダルビッシュ有投手(36)が、今季通算200勝を達成したドジャースの元同僚左腕、カーショーとの投げ合いを制し、2勝目(2敗)を挙げた。日米通算190勝に到達した。
7回途中まで94球を投げ4安打6奪三振で2失点。7回は1死一塁から右翼線に二塁打を許して1点を失ったが、続く1死三塁から空振り三振を奪い、救援陣にマウンドを譲った。
1回は四球と二塁打で、いきなり無死二、三塁のピンチを作る厳しい立ち上がりだった。4番マンシーの内野ゴロの間に1点を先制されたが、その後は尻上がりに調子を上げた。
3回にはベッツから96マイル(約154キロ)のシンカーでこの日1つ目の三振を見逃しで奪い、続くフリーマンからは空振り三振。2回の打者3人目から13者連続凡退と、支配的な投球だった。
打線は1番タティスが3回に同点ソロ、5回に2打席連続の勝ち越し2ランを放つなど、カーショーをKO。カーショーは5回途中8安打5四球4失点で降板した。
ダルビッシュは今回、当初先発予定だったマスグローブが足のマメの影響で登板を数日先送りにしたため、予定より1日早く先発。今季6試合目の登板で、2勝2敗、防御率3・19とした。
前回は4月30日(同5月1日)に高地のメキシコシティーで開催されたジャイアンツ戦に登板し、6回4失点でチームは勝ったが白星は付かなかった。



