エンゼルス大谷翔平投手(28)が「3番DH」で出場し、第1打席で10号先制ソロ本塁打を放った。
1回2死、右腕ウェルズと対戦。2球目、外角チェンジアップを捉え、右中間席に運んだ。投打の二刀流で出場した15日以来、3試合ぶりの1発は打球速度100・3マイル(約161キロ)、角度32度、飛距離378フィート(約115メートル)だった。
21年の46本塁打、22年の34本塁打に続き、3年連続5度目の2桁本塁打に到達。日本人選手で5度の2桁アーチは、松井秀喜の7度に次いで2人目となった。
第2打席は2回、トラウトの10号2ランで3点差とした直後の3回1死、直球を打ち損じて左飛。第3打席、5回1死一、二塁のチャンスではチェンジアップにタイミングをずらされ、三飛で凡退した。
7回1死二塁の第4打席は、3番手の左腕ペレスとの対戦で中飛に倒れた。
5-5の同点とした8回、2死満塁から左腕コローンと対戦。初球、外角低めのスイーパーをスイングし、一ゴロとなったが、快足を飛ばして内野安打。貴重な決勝点を奪った。
この日は5打数2安打2打点。チームは1点差を継投でしのぎ、8回を左腕ムーア、9回を守護神エステベスで締めた。東地区2位のオリオールズ4連戦は2勝2敗。貯金を1とした。



