オリックスからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す山本由伸投手(25)が、12月上旬に争奪戦に参戦している球団と直接交渉を行うと、米メディアが伝えた。

ニューヨークのテレビ局SNYのアンディ・マーティノ記者が21日付の電子版記事で伝えたところによると、山本は獲得を希望する球団と12月上旬に直接面談を行う予定。MLBでは同月3日から6日(日本時間4日から7日)にテネシー州ナッシュビルでウインターミーティングが開催されるが、その会場に顔を出す予定は今のところなく、別の場所で面談を行う見込み。また山本側は、各球団の球場を訪れ案内してもらうなどのもてなしは求めていないという。

同記者はヤンキースとメッツも面談する予定とし「事情通の話では、彼はヤンキースでプレーすることに興味を持っている」と伝えた、また他の獲得有力候補は「メッツ、レッドソックス、ドジャース、フィリーズなどのビッグマーケットチーム」とした。現在、獲得希望球団はプレゼンテーションの準備を行っているという。

山本は20日(同21日)にポスティングを申請し、米東部時間21日午前8次(同2午後10時)に交渉解禁。交渉期限は来年1月4日午後5時(同5日午前7時)となる。