ドジャースがスポーツ史上最高額の10年総額7億ドル(約1015億円)で大谷翔平投手(29)を獲得したため、ヤンキースと大型トレードの交渉をしていると10日付の複数の米メディアが伝えた。メジャー40人枠を空けるためだという。

ドジャースのメジャー40人枠は現在すべて埋まっており、大谷と最近再契約を結んだ救援左腕ジョー・ケリー(35)の選手登録をするためには2枠を空けなければならない。ジ・アスレチックのケン・ローゼンタール記者は「ドジャースは、メジャー40人枠に入っている選手を少なくとも2人、トレードで送る見込み」としている。ドジャースが交換で得るのは、40枠外のマイナーの有望株になる見込みだという。

大谷の入団会見は12日(日本時間13日)の可能性が浮上している。それまでにトレードを成立させ、大谷を40人枠に登録する必要がある。