オリックスからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す山本由伸投手(25)について関心が高まる中、ニューヨークの専門テレビ局SNYのアンディ・マーティノ記者が“ヤンキースとドジャース”が依然として有力候補だと伝えている。
山本の争奪戦は、18日から各球団による最終オファー受け付けが開始され、最後のバトルが繰り広げられると目されている。参戦する球団はヤンキース、メッツ、ドジャース、ブルージェイズ、ジャイアンツ、フィリーズ、レッドソックスとも伝えられており、熾烈な争いになる可能性がある。
山本は17日までにニューヨーク近郊などでヤンキース、メッツの両球団と2回目の直接交渉を行ったことが明らかになっているが、マーティノ記者は同投手が現在、ドジャースの本拠地であるロサンゼルスにいるとコメント。ヤンキースとドジャースが「相変わらず有利な状況にあり、メッツに関しては『見込みあり』といったところだろうか」と語った。ただし、メッツのオーナーであるスティーブ・コーエン氏は「非常に真剣なオファー」をしている最中だという。
山本がいつ決断を下すかという点が大きな注目を集めているが、マーティノ記者は「今週後半には決まるだろうという楽観論を耳にしている」と話している。



