パドレスは、地元韓国出身のパドレス金河成(キム・ハソン)内野手が2本塁打を放つなど4打数2安打4打点と活躍し、開幕前の最後の試合を白星で締めた。金は「どこで打っても本塁打はいいもの。運がよかった」と振り返った。
2回無死二塁、真ん中にきた125キロのチェンジアップを捉え、左中間に運んだ。飛距離は128メートルだった。5回1死一塁の第3打席では、140キロの内角チェンジアップを左翼へライナーでたたきこんだ。「運に恵まれていた。韓国で相手にしていた投手なので、何の球種を投げるのかわかっていた」。高尺スカイドームは韓国時代に所属したキウムの本拠地。地元の英雄が、古巣に凱旋(がいせん)し、球場をわかせた。
試合前には三塁ベンチで、パドレスの先輩にあたる朴賛浩さんと対面した。MLB通算124勝のレジェンド右腕から激励を受け、さっそく結果を残した。
9回は、こちらも韓国出身の高佑錫(コ・ウソク)投手が登板した。古巣LG相手の登板は、本塁打を浴びるなど1回を2安打2失点。1点差で逃げ切り、セーブを挙げたが、微妙な最終登板となった。
ダルビッシュ有投手と松井裕樹投手を擁するパドレスは、20日に大谷翔平投手と山本由伸投手が所属するドジャースとの開幕戦を迎える。19日はチーム練習が中止され、個別練習となった。



