ブルージェイズ菊池雄星投手(32)がヤンキース戦で今季2試合目の先発マウンドに上がり、白星は付かなかったものの5回1/3を4安打無失点と好投した。

1回は1死からこの日がヤンキースでの本拠地デビューで注目を集めていた2番ソトをスライダーで二ゴロに打ち取り、4番スタントンを96マイル(約154キロ)のフォーシームで空振り三振と順調な立ち上がりだった。3回には再びソトをカーブで3球三振に仕留め、3番ジャッジには2打席連続で四球を与えたものの、スタントンをカーブで再び空振り三振に切って取った。

4回は3者凡退に抑え、5回は先頭に右前打されたが、後続を落ち着いて一ゴロ併殺打と空振り三振。6回先頭のソトをカウント2-2からフォーシームで三飛に打ち取ったところで96球で降板した。5回1/3を4安打無失点、2四球7奪三振と好投し、0-0で交代したため今季初勝利はならなかった。2試合で0勝1敗、防御率2・79とした。

登板後は「この試合は直球が一番良かった。寒さでスライダーが決まらず、カーブの方が投げやすかった。緩急を使い、カウントを整えることができた」と話した。