ドジャース山本由伸投手(25)が、25日(同26日)の先発登板へ向け、ブルペン入りで準備を整えた。

米国の首都ワシントンD・Cでのプレーはもちろん、米国東部への遠征は初。午後3時半頃にフィールド上でキャッチボールを始め、その後、ブルペンで投球練習を行った。プライアー投手コーチが左右の打席に立ち、打者を想定したピッチングで各球種の精度を確認。メジャー2勝目を目指し、順調に調整した。

練習を終えると、ナショナルズの4番打者ジョーイ・メネセス内野手(31)とあいさつを交わして握手。オリックス時代の同僚と旧交を深めた。

また、この日は野手陣のフリー打撃中に外野の守備につき、球拾いを行った。引き揚げる際には現地ファンのサインにも応じ、クラブハウスへと戻った。

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