ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。決勝の適時打を放つなど5打数3安打1打点でチームの3年連続の地区優勝に貢献した。
1回無死の第1打席は右腕マスグローブと対戦。カウント1-2から中堅方向に強烈な打球をはじき返したが、「大谷シフト」で二塁ベース後方に守っていた遊撃手ボガーツの正面を突く遊ゴロとなった。
第2打席は0-0の3回2死、2ストライクからカーブを引っかけて一ゴロに終わった。
第3打席は0-2の6回無死、カウント1-1から真ん中付近のカーブを捉え、右前へ運ぶ安打とした。打球速度は102・8マイル(約165キロ)だった。大谷はベッツの三ゴロで二進、フリーマンの右飛でタッチアップで三塁へ進塁するも、得点には結び付かなかった。
第4打席は2-2の7回1死一、二塁で左腕スコットと対戦。1ボールから外角高めのスライダーを一、二塁間を破る勝ち越しの適時打とした。右翼手の悪送球の間に二進していた大谷は、2番ベッツの適時打で生還した。
第5打席は7-2の8回2死で松井と対戦。左翼前へ打ち上げた飛球がポトリと落ち、激走を見せて二塁打とした。
これで打率は3割5厘でリーグ3位。53本塁打と126打点はリーグを独走し、131得点とOPS(長打率+出塁率)1.030も同1位としている。56盗塁はレッズ・デラクルスの65盗塁に次ぐ同2位。



