ドジャースがFAの先発左腕ブレーク・スネル(32)を獲得したことで、球団の後払い契約総額が計7選手で2028年から46年までの間に総額10億ドル(約1550億円)を超えたと、AP通信が3日(日本時間4日)伝えた。

スネルの契約は5年総額1億8200万ドル(約282億円)で、このうち6600万ドル(約102億円)を35年7月1日から46年7月1日までに分割で後払いする契約となっている。

大谷翔平投手(30)が昨オフに結んだ10年総額7億ドル(約1085億円)は、6億8000万ドル(約1054億円)を43年までの後払い。今オフに延長契約を結んだトミー・エドマン内野手(29)は5年総額7400万ドル(約115億円)で、うち2500万ドル(約38億8000万円)を44年までに分割で後払いする。

この他、ムーキー・ベッツは3億6500万ドル中1億1500万ドルが44年まで後払い、フレディ・フリーマンは1億6200万ドル中5700万ドルが40年まで後払い、ウィル・スミスは1億4000万ドル中5000万ドルが43年まで後払い、FAとなったテオスカー・ヘルナンデスの1年2350万ドルの契約は850万ドルが39年までの後払いとなっている。

USAトゥデー紙のボブ・ナイチンゲール記者によると、スネルの契約を6600万ドル後払いにするだけで、球団のぜいたく税対象額を年600万ドル分削れるという。