レンジャーズからFAになっていた通算216勝右腕マックス・シャーザー投手(40)が、ブルージェイズと1年1550万ドル(約24億円)で合意したと30日(日本時間31日)、MLB公式サイトが伝えた。メジャー18年目のシーズンを初のア・リーグ東地区で迎える。

シャーザーは08年にダイヤモンドバックスでデビューし、キャリア17年で通算216勝112敗、防御率3・16、歴代11位の3407奪三振。タイガース時代の13年、ナショナルズ時代の16、17年にサイ・ヤング賞に選ばれ、オールスター8度選出を誇る。19年にナショナルズ、23年にレンジャーズでワールドシリーズを制した。昨季は故障の影響で9試合の登板にとどまり2勝4敗、防御率3・95。シーズン後にFAとなっていた。

ブルージェイズは昨オフに大谷翔平投手の獲得を目指すも失敗し、今オフも佐々木朗希投手、フアン・ソト外野手ら大物FAを逃していた。これで先発ローテはシャーザー、ケビン・ガウスマン、クリス・バジット、ホセ・ベリオス、ボーデン・フランシスの5人となる見込みで、さらに元中日のジャリエル・ロドリゲスや昨年6月に右肘手術を受けたアレク・マノアらが控えている。