今季の開幕投手を務めるエンゼルス菊池雄星投手(33)が、オープン戦初登板のマウンドで計2回2/3を2失点で終えた。

1回先頭の大谷翔平投手(30)には、フルカウントからの93・9マイル(約151キロ)の直球を左翼席へ運ばれ失点。続くベッツ、エドマンにも連打を許すと、1死一、三塁からマンシーの中犠飛で2点目を失った。2死一塁からキケ・ヘルナンデスへ四球を与えたところで一度降板した。

特別ルールで2回無死から再び登板。ロハスを3球三振、パヘスをカーブで空振り三振に取ると、2死から大谷をカーブで遊飛に仕留めた。3回もマウンドに上がり、ベッツ、エドマン、スミスの主力打者を3者凡退で打ち取った。

2回2/3を3安打1四球3三振で2失点の初登板となった。直球の最速は95・6マイル(約154キロ)だった。

菊池は今オフ、エンゼルスと3年総額6300万ドル(約97億7000万円)で契約。昨季はブルージェイズとアストロズに所属し、2チームで計32試合に登板し9勝10敗、防御率4・05を記録した。

メジャー6年目で初のシーズン200奪三振を挙げた。7月にアストロズに移籍して以降は10試合で5勝1敗、防御率2・70と好投し、FA市場での価値を高めた。メジャー通算成績は166試合で41勝47敗、防御率4・57。

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