日本ハムや中日でプレーした武田一浩氏(60)が、この日までにYouTubeチャンネル「武田一浩チャンネル」を更新し、ドジャース佐々木朗希投手(23)の処遇について私見を述べた。

佐々木は5月に右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入り。9日(日本時間10日)には、傘下3Aで5度目のリハビリ登板を行い、4回2/3で90球を投じて3安打3失点、5四死球8奪三振。最速は100・6マイル(約162キロ)を計測していた。

リハビリ登板を目的としたマイナーでの登録期間は最大で30日間だが、9日(同10日)の登板でふくらはぎに違和感があったため、期間を延長。次回登板も3Aになる予定で、リリーフでのメジャー復帰の可能性もデーブ・ロバーツ監督(53)は示唆している。

武田氏は、佐々木について「今年はこのまま(マイナー)でいいんじゃないか。投げさせたいのかな? 球速いから。でもフォアボール出すし。短期決戦はフォアボール出されると厳しいんだよね」と話した。

つづけて「俺だったら今年は(メジャーで)使わないで、来年頑張れるように育成をした方がいいと思うと思うのですが。私だけでしょうか。私だけじゃないでしょうか」と来季に向けて準備する方針を提言した。

ドジャースは山本由伸投手(27)やタイラー・グラスノー投手(32)、クレイトン・カーショー投手(37)、大谷翔平投手(31)、ブレーク・スネル投手(32)、エメ・シーハン投手(25)ら先発陣が充実。ロバーツ監督は、今季中のメジャー復帰について「いつになるか、どういう形になるかはわからないが、シーズンが終わる前にロウキがメジャーに戻ってくると期待している。彼はどんな形でもチームに貢献したいと考えている。彼にとっては全く異なる役割になるが、今の先発事情も理解しているだろうし、チームの力になれるように必死に取り組んでいる」と話している。