ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)が、レギュラーシーズンでの本拠地ラスト登板を5回途中2失点で終えた。
通算222勝の左腕は前日18日(同19日)、今季限りでの引退を電撃発表。この日がレギュラーシーズンでの本拠地ラストマウンドとなり、ランナーを背負いながら4回まで2失点と力投した。
5回無死からディバースを、89マイル(約143キロ)の直球で見逃し三振に仕留め降板。マウンド上でデーブ・ロバーツ監督(53)や仲間たちと抱擁を交わし、スタンドの家族やファンへ手を挙げて応えた。
試合は直後の5回裏、大谷翔平投手(31)の52号逆転3ラン、ムーキー・ベッツ内野手(32)の20号ソロなどで勝利。チーム一丸で、レジェンド左腕の花道を飾った。
チームは地区優勝へのマジックナンバーを「4」とし、13年連続のポストシーズン(PS)進出を決めた。
カーショーは試合後、現地メディアのインタビューに応じ「特別な瞬間だ。言葉にならないよ。プレーオフが決まって、またひとつ前進した。来月は特別な1カ月になるでしょう。ファンの皆さん、あと1カ月ありますよ!」と大歓声に応えた。
今季は20試合に登板して10勝2敗、防御率3・55。8月1日(同2日)レイズ戦から、負けなしの6連勝中としている。
左足の手術から復帰すると、5月17日(同18日)のエンゼルス戦で260日ぶりのマウンドに立つと、6月8日(同9日)のカージナルス戦(ブッシュスタジアム)で294日ぶり、18年連続の白星を挙げた。
7月2日(同3日)のホワイトソックス戦(ドジャースタジアム)では、史上20人目の通算3000奪三振を達成した。



