レッズのテリー・フランコーナ監督(66)が、大谷翔平投手(31)の先頭打者アーチにお手上げだった。

レッズの先発は、100マイル(約161キロ)超えの速球を連発するハンター・グリーン投手(26)。1回は大谷に対し、カウント2-1から100・4マイル(約162キロ)の直球を右翼席へ運ばれた。

出ばなをくじかれると、3回にはフレディ・フリーマン内野手(36)とマックス・マンシー内野手(35)へ四球。ピンチを招くと、テオスカー・ヘルナンデス外野手(32)にスライダーを左翼席へ痛恨の3ランとされた。

さらに、続くトミー・エドマン内野手(30)にもソロを浴び、3回5失点で降板した。

その後も投手陣がドジャース打線の勢いを止められず、5回にT・ヘルナンデス、6回は大谷にもソロを浴びた。

試合中に現地メディア「ESPN」のインタビューに応じたフランコーナ監督は「彼らは良いラインアップを持っている。先頭打者(大谷)にホームランを打たれて、落ち着いて試合に入れなかった」と、大谷の号砲にお手上げ。打線もブレーク・スネル投手(32)に6回まで無得点に抑えられ「ランナーを出し続ければ、チャンスが来るだろう」と話した。

フランコーナ監督は、04年にレッドソックスの監督として、「バンビーノの呪い」を解きチームを86年ぶりのワールドチャンピオンに導いた。06年にもワールドシリーズ(WS)を制覇し、レッドソックスの8年間で5度のポストシーズン(PS)へ導いた。

13年からはガーディアンズの監督の就任。6度のPSへ導き、13、16、22年には最優秀監督として表彰された。

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