MLB公式サイトは3日(日本時間4日)、地区シリーズで激突するドジャースとフィリーズのポジション別の比較記事を掲載し、最終的にフィリーズが第5戦の末に勝利すると予想した。
大谷翔平投手(31)とカイル・シュワバー(32)の注目のDH対決では、大谷に軍配が上がると指摘。シュワバーは今季56本塁打で大谷の55本塁打を上回っているが、大谷の方が盗塁数は約2倍、出塁率は.027、長打率は.059も上回っており「大谷を選ばない理由はない」としている。
だが、他のポジションでは捕手、二塁、三塁、左翼、中堅、リリーフでフィリーズの方がドジャースよりも優れていると分析。ドジャースが上回っているのはフリーマンの一塁、ベッツの遊撃、T・ヘルナンデスの右翼、山本らを擁する先発陣、そして大谷のDHの5項目だった。
同サイトは「ともにケガからの復帰が待たれる主力選手(スミス、ターナー)がいるが、両チームとも優れた先発投手と一流の左打ちのDHを擁しており、過去2シーズンの合計勝利数はまったく同じ(ともに191勝)。30試合のシリーズであれば、おそらく16勝14敗という結果になるだろう。それほど拮抗(きっこう)している」と、両チームの戦力差はほぼないとした上で「本拠地でのアドバンテージ、最高のリリーフ陣、そしてドジャースが三塁と左翼で左打ちの選手をどのように起用するかという疑問を考慮して、フィラデルフィアに軍配が上がる」とした。



