ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)が、逆転3ランを放ってチームを勝利に導いた。

「3番右翼」で出場し、2-3の7回2死一、二塁で迎えた第4打席。1ボールからの2球目、3番手左腕ストラームのフォーシームを捉え、右中間スタンドに逆転弾を運んだ。

この日は先発の大谷翔平投手(31)が2回に3点を失うも、その後は立て直して6回を3安打3失点、1四球9三振。打線は先発左腕サンチェスに苦戦したが、6回にキケ・ヘルナンデスの2点二塁打で1点差に詰め寄っていた。

逆転に成功したドジャースは7回から先発右腕グラスノー、8回途中から左腕ベシアを投入し、9回は佐々木朗希投手(23)が1回を1安打無失点に抑え敵地で先勝。佐々木は自身初セーブを挙げた。

T・ヘルナンデスは試合後に会見し、3ランについて「特別なことはしていない。彼はストライクゾーン高めの球を好む。それが彼の強み。今日の最初の3打席は、低めの球を多く振りにいってしまった。力みすぎず、ヒットでも出れば、なんとか1点奪ってタイゲームに持ち込めればと考えていた。そうしたら、甘めに球が入ってきた」と振り返った。

2回の守備では、無死一、二塁でリアルミュートの右中間への打球処理の判断を誤って2点三塁打にされた。その場面については「真面目にプレーしていたが(打球に対して)良い角度で入ることができなかった。かなり強い打球で、あのシチュエーションでは2点入れさせないように、三塁までいかせないように捕ろうとしたが、球が抜けてしまった」と説明した。

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