ドジャースがブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第5戦に敗れ、2勝3敗で後がなくなった。

先発左腕ブレーク・スネル(34)が、まさかの先頭から2者連続本塁打を許した。1番シュナイダーに初球フォーシームを左翼スタンドに運ばれ、続くゲレロにも再びフォーシームを左越えに被弾。1-2の4回には犠飛で失点し、7回には2暴投も絡んで2死一、三塁でマウンドを降り、後を受けたエンリケスが2走者を返して6回2/3を6安打5失点、4四球7三振で黒星を喫した。

試合後にクラブハウスで取材に応じたスネルは「初球、内角高めの速球97マイルを(打球速度)98マイルでホームランにされた。アンラッキーだった。ブラッド(ゲレロ)へのボールは良くなかった。その後は、相手のやりたいことも把握できたし、割とスムーズにいけたが、(4回先頭の)バーショに打球速度78マイルの三塁打を打たれた。あれもアンラッキーだった。言い訳とかそういうのはしたくないが、かなり運が悪かった」とコメント。「7回は、バージャーに良い球を前に飛ばされて、今日2三振を奪っている9番打者を歩かせてしまった。あそこはしっかり抑えないといけなかった」と振り返った。

今ポストシーズンでは初戦から3戦3勝と好投していたが、WSでは2戦2敗、防御率7・71。「この試合のために準備をして、強くなるためにトレーニングをしてきた。感触も良かった。自分のことを信じていた。だから、ただただフラストレーションがたまるよ」と嘆いた。

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