ドジャース大谷翔平投手(31)が、6回を2安打1失点と好投し、今季2勝目を挙げた。
この日は、DHでは出場せず、投手専念で出場。今季初の2ケタ奪三振をマーク。レギュラーシーズンでは23年6月27日のホワイトソックス戦以来の2ケタ奪三振だった。
投手専念は、ドジャース移籍後は初めてで、エンゼルス時代の2021年5月28日のアスレチックス戦以来だった。
試合後の取材の主な一問一答は以下の通り。
-投手専念となったことに対して
ちょっとびっくりはしましたけど。チームとしてもいい戦略じゃないかなと思うので。(メッツ戦の初戦で)デッドボールが当たって、ピッチングの方に専念してほしいって言われてたので、そこに集中しようかなと。
-投打で出る時との違いは
イニング間がやっぱり長くは感じるので、変な感じはしましたけど、それでもしっかり集中して投げられたと思います。
-イニング間、どう調整していた
いつもより、打者に対しての対策を取る時間は多かったので、そういう意味では有意義な時間が多かったと思います。
-ボールの伸びや球威があった直球に対して
1点取られた後はちょっと力は入れましたけど、全体的にはリラックスして投げられたので、そこは前回より進歩かなと思います。
-失点した後にギアが上がったが、意識をしたか
シーズン投げる中で全力で100球投げるわけにはいかないので、ある程度スコアを見ながら投げないといけないですけど、あそこは二、三塁だったので、(安打)1本で逆転されるところですし、しっかりと全力で抑える場面だったのかなと思います。
-前回、疲労感があったと言っていたが、このような起用法がそれを解決できることにつながるか
そうですね、はい。今日、ピッチングだけにして、(DHに)ラッシングが入りましたけど、コロラドの4連戦の前なので、そういう意味でも全体的に疲労をためないようなプランっていうのはチームとしても大事だとは思うので、そこを理解しつつ、集中できれば、1年間みんなが健康で頑張れるんじゃないかなと思います。
-今後もこういう形(投手専念)を取り入れるなら、受け入れるか
皆さんも見ましたけど、やっぱり素晴らしいDHがもう1人いるので、彼に任せたいと思います。
-スプリットの軌道に関して
スプリットでの負担を減らしたいなっていうところで、やっぱり低回転で落としていく、引っかけながら落とすようなスプリットは、ちょっと長い視点で見ると、負担が大きかったりはするので、どちらかというとシンカーよりというか、シフトウェイクで落としていくようなイメージの方が、全体的な疲労としては有効なのかなとは思っています。
-ボールの握りは
でも、グリップ的にはツーシームの延長線上みたいな感じではあるので、由伸(山本)もどちらかと言ったらそんな感覚ですし、先発でやっていくならそっちの方が効率的なのかなと、今のところは思っています。
-投球規定投球回数に達したが、試合では6回が1つの目安になるのか
6試合に1回投げるなら、6イニング投げるっていうのが最低限、先発としては大事なのかなとは思うので。もう少しペース的に途中までは今日は7回ぐらいまで行けそうな感じではありましたけど、そこが1つ、今日は三振が多い分、もう1イニング投げきれなかったのかなとは思いますけど、6イニングっていうのは1つの目安なのかなと思います。
-試合前練習で遠投をする意図は
投げ方を整えていく中での1つの(練習法)。やる時もありますし、やらない時もあるし、自分が必要だなと思った時に取り入れたいなと思っています。
-長女が生まれて、まもなく1年になるが、娘の成長や野球への取り組みへの影響などは
ただただ、かわいいですし、そばでシーズン中はなかなか、今回も遠征出れば何週間か会えなかったりしますし、すごく成長するスピードが早いので、近くで見たいなと思う反面、やっぱりなかなかいられないっていうのは、ちょっともどかしさはありますけど、フィールドと家庭というか、家はまた別で考えてはいるので、家に帰ればリラックスしたいなとは思ってますし、そこはまた切り離してやってるかなと思います。
-(人間的に)丸くなったというか、価値観とか性格が変わった感じは
僕がですか? 僕は元々丸いです(笑い)。これ以上丸くなるところはないです(笑い)
-長女が画面に映った大谷選手を認識したりは
どうなんですかね。半々ぐらいじゃないですかね。お茶のパッケージを見て、「パパ」っていう時もあるし、わかってんのかわかってないのかちょっとわかんないですけど。



