カブス今永昇太投手(32)が本拠地でのフィリーズ戦に先発し、7回3安打1失点、1四球1三振の好投で今季2勝目を挙げた。今季5試合で2勝1敗、防御率2・17。

フォーシームとスプリットを軸に凡打の山を築いた。中5日でのマウンドで、初回は先頭ターナーに四球を与えるも後続をきっちり抑えて無失点。2回、3回はともに3者凡退。4回2死から初安打を許し、5回にも単打を浴びたがいずれも0点に抑えた。

味方がようやく1点を先制した後の6回は、1死から昨季本塁打王の2番シュワバーに高めフォーシームを捉えられ、右翼を守る鈴木の頭上を越える同点ソロを被弾。それでも最小失点にとどめると、直後に打線が2点を奪って勝ち越しに成功した。

3-1の7回は味方の失策で走者を出すも無失点。球数87球と省エネ投球だったが、この回限りで降板した。7回裏には、1番ホーナーの4号ソロと4番鈴木の待望の今季1号2ランが飛び出しリードを広げた。

今永の好投、そして鈴木のダメ押し2ランなどもあり試合は7-4で快勝。カブスは3年ぶりの7連勝を決め、今季14勝9敗で貯金5とした。