レッドソックスがオリオールズとのダブルヘッダー第1試合に6-3で勝利し、球団記録タイとなる15連勝をマークした。吉田正尚外野手(33)は「1番DH」で出場し、3打数1安打1得点、1四球で貢献した。
打線は初回、吉田の中前打を口火として安打を重ね、ダービンの2点適時打とデュランの2点三塁打でいきなり4点を先制。3回にはデュランの犠飛、4回にはラファエラの9号ソロで加点した。投げては新人左腕ベネットが6回途中を9安打3失点と力投し、リリーフ陣が0点に封じた。
これでレッドソックスは1946年に記録した球団最長の15連勝に並んだ。連勝は今月3日のエンゼルス戦から始まり、今季成績は37勝48敗の借金11から52勝48敗の貯金4となった。MLBによると、15連勝したチームは21年カージナルスの17連勝以来で、1961年以降では8度目。また、CBSによると勝率5割以下のチームが15連勝したのは1916年ニューヨーク・ジャイアンツの17連勝以来、110年ぶり2度目だという。
チームはダブルヘッダー2試合目で記録更新を狙う。トレーシー監督代行は「ここまで来られたという事実は素晴らしいこと。とはいえ、まだもう1試合残っている。再び戦う準備をして試合をしなければならない」と話した。
吉田は初回の安打後に先制のホームを踏み、2回は四球。4回は左飛、7回は三ゴロだった。今季打率2割6分8厘、4本塁打、18打点、OPS.741となった。



