ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)がマリナーズ戦前に会見し、ベンチスタートとなった大谷翔平投手(32)が代打としては出場可能で、明日のレッドソックス戦ではスタメンに復帰するとの見通しを示した。

同監督は、4日のパドレス戦以来、今月2度目のスタメン外となった大谷について「代打は可能」と、完全休養ではないと説明。明日はスタメンに復帰するかとの問いには「そう確信している」と口にした。

左膝の痛みがぶり返していることから、負傷者リスト(IL)に入れてきっちり休ませる期間を設ける可能性には「それは難しい質問。その背景にある考えは理解できる。だが、ここ数週間で明らかに(左膝の状態は)良くなっているし、彼は非常に打撃で貢献している」とし「我々が信頼している選手がプレーできると感じている。100%のコンディションではないが、100%の選手はごくわずか。(IL入りの)議論はまだ残してはいるが、彼はどの時期が最も重要か分かっているし、チームにおける自分の価値も理解している。これだけ長くプレーし、自分の体をよく知っている選手だから、こちらの判断だけで休ませるのは難しい」と説明した。

また、右上腕二頭筋の状態には「良い。正確な登板日に関しては分からないが、プライオボールでのトレーニングは続けている。うまくいけば今週末のどこかのタイミングか、来週の初めにはキャッチボールを再開し、徐々に負荷を上げていく」と、投手復帰に近づいていると明かした。

大谷は前半戦の最終戦、12日のダイヤモンドバックス戦後には、痛めていた左膝に注射を打ち、オールスター期間は休養で回復に努めた。前日は「1番DH」で出場し、3打数2安打1打点で勝利に貢献していた。

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