ドジャースはマリナーズを振り切り、2連勝でカード勝ち越しとなった。

先発の佐々木朗希投手(24)は6回途中2失点で24日(日本時間25日)のメッツ戦に続く5勝目を挙げた。

生中継したNHK BSで解説を務めた今中慎二氏は佐々木の投球について「これで(前回登板から)連勝ですからね。5回まであまりにもよかったので本人は6回途中2失点で降板というのは不本意だと思いますけど、結果としてブルペンがしのいでくれて、そのあとのヘルナンデスの本塁打ききましたね。勝ちがつけばしっかり反省して次回へいけますし、いいものが出始めているのは間違いないので」と評価した。

課題については相手の打線が2巡目以降に入った時だとし、「今日は3回り目でつまずきましたが、そのあたりは次回の課題としてこれをクリアすると7イニング、その次は9回を投げることも可能になってくるので、そうなれば勝ちはどんどんついてきますから。全てにおいていい方向にきますよね。苦労した開幕だったのでここまでようやくきたなという感じじゃないですかね」とねぎらった。

佐々木は4月25日のカブス戦以来、約3カ月ぶりのホームでの白星となった。

この日の佐々木は5回まで2安打無失点と快投を続けていたが、相手打線が3回り目となった6回に1番ヤングに三塁打を許すと、続くアロザレーナにも左中間へ二塁打を許して1点を失った。

その後もカンゾーンに四球で無死一、二塁とピンチを広げ、ロドリゲスは三直に打ち取り1死一、二塁。続くネイラーに左前打を浴びて1死満塁に。続くラリーに痛恨の押し出し四球で2失点目を喫したところでベンチが動き、ドライヤーと交代した。5回1/3を投げ、球数90球、被安打5、3四死球7奪三振2失点だった。

打線は4回にラッシングが3ラン、6回にヘルナンデスがソロアーチを放つなどして得点を重ねて佐々木を援護。6回以降は継投でマリナーズ打線を封じた。

また、試合では大谷翔平投手(32)が左ひざの痛みで4日のパドレス戦以来、今月2度目のスタメン外となり、ベンチから戦況を見守ったが出番はなかった。

佐々木朗希、6回途中2失点で5勝目 大谷翔平スタメン外れる/詳細